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社会人におすすめの英語勉強法10選

社会人になってから、改めて英語をやり直したいと思う人は多いと思います。

ただ、学生時代とは違って、まとまった勉強時間を確保するのはなかなか難しいですよね。

筆者も外資系企業で働きながら、すきま時間でいろいろな勉強法を試してきました。

中には続かずにやめてしまったものもありますが、逆にそれで見えてきたこともあります。

今回は、その中でも実際に効果を感じた勉強法を10個、優先度に関係なくまとめて紹介します。

全部を一度にやる必要はないので、気になったものから1つ、生活に取り入れてみてください。

王道の勉強法から、ちょっと変わり種のものまで、なるべく幅広く選んだつもりです。

それではまいります!

この記事の執筆者:Leo

  • 日本生まれ日本育ち、海外在住経験ほぼゼロ。
  • 国内学習で英語力をアップ。
  • 現在の英語力は外資系企業でネイティブとガンガン議論できるレベル。
  • これまで長期に渡り様々な手法で英語力アップにコミットし、ときには挫折し、ときにはうまくいった経験から、読者に有益で再現性のある情報を届けたい。
  • BizSprinto開発チームの一員。

英語の決算書を読む|数字とロジックを英語のまま追う筋トレになる

1つ目は、少し意外に思われるかもしれませんが、英語の決算書を読むことです。

筆者は仕事柄、自分の会社はもちろん他社の四半期資料や決算説明の英文資料に目を通す機会があるのですが、これが英語力のトレーニングとしてかなり効くと感じています。

決算書は、売上・利益・コストといった数字と、その背景にあるロジックがセットで書かれています。

感覚で読み流せる文章ではないので、主語と述語、因果関係を正確に追わないと内容を誤解してしまいます。

普段のニュースや会話とは違う種類の集中力を使うので、脳の別の筋肉を鍛えているような感覚があります。

この「正確に読む」負荷が、他の英文を読むときの精度にもじわじわ効いてくる感覚があります。

いきなり本格的な決算書を読むのはハードルが高いので、まずは知っている企業のIR資料や決算説明のプレスリリースあたりから始めるのがおすすめです。

売上や利益の増減理由を説明する部分は言い回しがある程度パターン化されているので、慣れてくると読むスピードも上がっていきます。

投資や資格試験が目的でなくても、ビジネスの共通言語である数字を英語のまま扱えるようになると、仕事の解像度そのものが上がる感覚があります。

業界の最新動向を追えるという点もあり、一石二鳥なのでとてもおすすめです。

瞬間英作文|言いたいことがとっさに出てくる瞬発力を鍛える

ここからは割と一般的なトレーニング法の話です。

瞬間英作文は筆者の王道トレーニングです。日本語の文章を見て、できるだけ速く英語に変換するトレーニングですね。

筆者はTOEIC900点を超えていても、海外への英語プレゼンで撃沈した経験があり、そこから瞬間英作文に本腰を入れるようになりました。

文法や単語を知っていても、口からとっさに出てこなければ会議では使い物になりません。

瞬間英作文は、この「知っている」と「使える」の間のギャップを埋めてくれるトレーニングです。

毎日数分でも続けることで、会議中に言葉に詰まる回数が明らかに減ってきます。

難しい構文を目指す必要はなく、まずは中学レベルの文法で、パッと言い切る練習を積み重ねるだけで十分効果があります。

シャドーイング|多様な英語を聞き取る耳を作る

聞こえてきた英語を、ほぼ同時に口に出して真似するトレーニングです。

外資系企業だと、USだけでなくUK、インド、シンガポールなど、いろいろなアクセントの同僚と話す機会があります。

シャドーイングを続けていると、音の変化やリズムに敏感になるので、多少アクセントが違っても聞き取れるようになってきます。

発音の練習にもなるので、リスニングとスピーキングを同時に鍛えられる、コスパの良いトレーニングだと感じています。

最初は簡単なフレーズで構わないので、1文をひたすら繰り返して口に馴染ませるところから始めると挫折しにくいです。

速読|大量の英文を効率よく処理するスピードを鍛える

筆者はTOEICのリーディングが得意なつもりで今の会社に入社しましたが、実際の業務では英語メールをほぼ無視に近い状態になっていました。

精読していると時間がかかりすぎて、仕事のスピードに追いつけなかったんですよね。

そこから速読のトレーニングに取り組むようになり、今ではだいぶ速いペースで情報処理ができるようになりました。

仕事で英語を使う以上、読解力と同じくらい、読むスピードも武器になります。

チャンクごとに意味のかたまりで読む練習を積むだけでも、1文にかかる時間はかなり短縮できます。

自分専用の単語帳|仕事で出会った単語をその都度資産にする

資格試験のような明確なゴールがない英語学習では、既製の単語帳よりも、自分専用の単語帳のほうが向いています。

仕事のメールやニュース、ドラマなどで知らない単語に出会うたびに登録して、あとで復習するだけのシンプルな仕組みです。

日本語訳だけでなく、例文や類義語・対義語までセットで覚えると、実際に使えるレベルまで定着しやすくなります。

地味な作業ですが、自分が本当に必要としている単語だけが集まっていくので、長期的なボキャブラリーの伸びに直結します。

登録する数にノルマは設けず、出会った日だけ気軽に書き足す、くらいの気楽さで続けるのがコツです。

AI英会話|気兼ねなく話せる練習相手として使う

ChatGPTなどのAIを相手に、英語で会話練習をする方法です。

人間相手だと、間違えるのが恥ずかしくてつい黙ってしまうこともありますが、AI相手ならその心配がありません。

何度も言い直したり、分からない表現をその場で聞き返したりできるのも、AI英会話ならではの強みです。

アウトプットの絶対量を増やしたいときに、気軽に使える練習相手として重宝しています。

ただ、AIは基本的に聞き役として優秀な一方、テンポの速い雑談や割り込みへの対応力は人間との会話に劣る部分もあるので、そこは人との練習と使い分けるようにしています。

Podcast|耳から自然な英語のリズムに慣れる

通勤時間や家事の合間など、耳だけが空いている時間を英語に変えられるのがPodcastの良いところです。

ビジネス系のニュース番組から、雑談に近いカジュアルな番組まで、レベルやジャンルに合わせて選べます。

毎日決まった時間に聞く習慣を作れると、意識しなくても英語に触れる時間が積み上がっていきます。

最初から全部を聞き取ろうとせず、話の大まかな流れを追えれば十分、というスタンスで気楽に続けるのがポイントです。

筆者は子育て中にこのPodcastが大いに役立ちました。子どもの習い事を遠くからボーッと見ているとき、子どもの寝かしつけで背中をトントンしているときなど、Podcastを聞いてリスニングのトレーニング時間にしていました。

洋書|まとまった文章量に触れて読解の体力をつける

ニュース記事やメールとは違って、1冊を通してストーリーやロジックを追い続けるのが洋書のトレーニングになる部分です。

最初から難しい本に挑戦すると挫折しやすいので、興味を持てるジャンルで、なるべく平易な英語で書かれた本から始めるのがおすすめです。

細かい単語が分からなくても、まずは最後まで読み切る経験を積むことが、長い英文への耐性につながります。

すでに日本語で読んだことがある本の英語版から入ると、話の展開が分かっている分、読み進めやすくておすすめです。

短い文章を読んで理解できるかも大事なのですが、長い英文を読み続けても疲れにくい体力をつけることも重要です。

ニュース音読|声に出して英語回路を作る

興味のある英語ニュース記事を、声に出して読むトレーニングです。

黙読だけでは気づかない発音のつまずきや、文の区切り方の甘さが、声に出すことで一気に見えてきます。

意味のかたまりを意識しながら音読すると、読むスピードと発音の両方を同時に鍛えられます。

ニュースを教材にすれば、時事的な語彙も自然と身についていきます。

1本の記事を丸ごと読む必要はなく、気になった見出しの記事を1〜2本、声に出すだけでも十分な負荷になります。

筆者は毎朝やっています。朝いきなり瞬間英作文とかシャドーイングなどの負荷の高いトレーニングをやろうとしてもモチベーションが上がらないときは、音読から始めるとうまく入っていけますよ。

日常生活に英語を取り入れる|勉強時間を増やさずに接触量を増やす

最後は、新しく勉強時間を作るのではなく、今ある生活の中に英語を混ぜ込んでしまう方法です。

地味ですが、積み重なると英語への接触量がかなり増えます。

  • スマホやPCの言語設定を英語にする
  • SNSで海外のアカウントをフォローする
  • 検索するときは日本語ではなく英語で検索する
  • AIに質問するときは英語で聞く
  • 買い物リストやTodoリストを英語で書く
  • 料理のレシピを英語で読みながら作る
  • 子どもがいる人は、英語の絵本を読み聞かせる

1つ1つは小さな工夫ですが、「英語のために時間を作る」のではなく「生活の中の時間を英語に変える」だけなので、無理なく続けられます。

全部を一気に始める必要はなく、まずは1つだけ選んで、生活の一部として定着させてみてください。

慣れてきたら少しずつ増やしていくと、気づいたときには英語に触れる時間が生活の中にかなり増えているはずです。

4つの勉強法は、BizSprinto Oneでまとめて鍛えられる

ここまで紹介した10個のうち、瞬間英作文・シャドーイング・速読・自分専用の単語帳の4つは、筆者が開発に携わっているBizSprinto Oneというアプリ1つでまとめて鍛えられます。

BizSprinto Oneは、ビジネスパーソン向けのオールインワン英語学習アプリです。

BizSprinto Oneのホーム画面|ニュース音読・瞬間英作文・速読・シャドーイング・英単語の学習メニュー BizSprinto One ニュース音読の画面|統計ニュースを音読してスピーキング力と豆知識を同時に BizSprinto One 7秒瞬間英作文の画面 BizSprinto One 7ステップ英文速読の画面 BizSprinto One シャドーイングの画面|US・UK・インドなど豊富なアクセントと発音スコア BizSprinto One 英単語マイリストの画面 BizSprinto One 会員登録不要ですぐに始められる画面 BizSprinto One 学習統計と資格試験スコアの画面|学習の積み重ねを数字で実感 BizSprinto One アプリ内のお役立ちコラム画面

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4つのトレーニングを別々のアプリで管理する必要がなく、1つのアプリで完結するので、続けるハードルもぐっと下がります。

学習の記録もアプリ内でまとめて確認できるので、自分の積み重ねが見えやすいのも続けやすさにつながっています。

  • ニュース音読|毎日の学習を始めるオープナーになる
  • 瞬間英作文|言いたいことがとっさに出てくるように
  • 速読|ビジネス英文を速く、正確に読む力を鍛える
  • シャドーイング|US・UK・インドなど、多様な英語を聞き取る力を鍛える
  • 英単語マイリスト|仕事で出会った単語を、自分だけの単語帳で定着させる

複数のアプリを別々に契約すると、月々の課金がかさみますしユーザー登録も面倒ですが、BizSprinto Oneはユーザー登録不要、月額1,980円ですべてのコンテンツ・機能が使い放題です。

無料の状態でも一部のコンテンツをお試しいただけます。会員登録も不要なので、ダウンロードしたらすぐに始められます。

ぜひ一度ダウンロードしてみてください!

App StoreでBizSprinto Oneを見る

残りの6つ(決算書・AI英会話・Podcast・洋書・ニュース音読・日常生活の工夫)は、それぞれ既存のアプリや習慣で気軽に始められるので、まずは無料で試せる範囲から取り入れてみましょう。

まとめ

社会人の英語学習は、まとまった時間の確保よりも、日々の生活にどう組み込むかが勝負です。

今回紹介した10個の中から、まずは1つだけ選んで試してみてください。

小さな習慣の積み重ねが、数年後の英語力を大きく変えてくれます。

特に瞬間英作文・シャドーイング・速読・自分専用の単語帳といった基礎的な4つのトレーニング法は、実務で英語を使うビジネスパーソンにとって特に効果を実感しやすい勉強法だと筆者は感じています。

焦らず、自分のペースで続けていきましょう。

数年後、今日始めたことにきっと助けられる日が来ます。

この記事が、その最初の一歩になれば嬉しいです。

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