ビジネス英語アプリのおすすめ7選|実際に課金して使った中で本当に良かったもの

ビジネス英語アプリは、探せばいくらでも出てきます。
今回は、筆者が実際に課金して使ってきたアプリの中から、本当に良かったと思えるものだけを厳選して紹介します。
実際に自分のお金を払って継続利用した上での感想に基づいています。
紹介する7つのアプリは、それぞれ強みが違うので、全部を使う必要はまったくありません。
料金は月数千円から2万円超えまで幅がありますが、値段が高いほど良いというわけでもありません。
それではまいります!
- 日本生まれ日本育ち、海外在住経験ほぼゼロ。
- 国内学習で英語力をアップ。
- 現在の英語力は外資系企業でネイティブとガンガン議論できるレベル。
- これまで長期に渡り様々な手法で英語力アップにコミットし、ときには挫折し、ときにはうまくいった経験から、読者に有益で再現性のある情報を届けたい。
- BizSprinto開発チームの一員。
BizSprinto One|コスパを重視するならまずこれ
筆者自身も開発に携わっているBizSprinto Oneから紹介させてください。
BizSprinto Oneは、ニュース音読・瞬間英作文・速読・シャドーイング・英単語学習をまとめた、ビジネスパーソン向けのオールインワン英語学習アプリです。
← 横にスライドして、他の画面もチェックできます →
他のアプリが1つの領域に特化しているのに対して、BizSprinto Oneはビジネス英語に必要な要素を幅広くカバーしているのが特徴です。今回紹介する7つの中で、唯一4つのトレーニングを1本のアプリでまとめて扱っています。
瞬間英作文で瞬発力、シャドーイングで発音とリスニング、速読で読む力、英単語マイリストで語彙力と、ビジネス英語に必要な要素をひととおり網羅できます。
複数のアプリを別々に契約すると、月々の課金がかさみますしユーザー登録も面倒ですが、BizSprinto Oneはユーザー登録不要、月額1,980円ですべてのコンテンツ・機能が使い放題です。まず1本で幅広く鍛えたいビジネスパーソンにはぴったりです。
無料の状態でも一部のコンテンツをお試しいただけます。
ぜひ一度ダウンロードしてみてください。
スピフル|口頭英作文で瞬発力を鍛える本格派
スピフルは、英語コーチングで有名なPROGRITが提供する、口頭英作文と独り言英会話に特化したスピーキングアプリです。
会議やプレゼンの場でとっさに言葉が出てこない、という悩みにピンポイントで向き合った設計になっています。
料金はWeb申込の場合、1ヶ月プランが月額5,478円、12ヶ月プランなら総額45,980円で月換算3,831円です。
同じ内容でもアプリ内課金だと3割以上高くなるので、申し込むならWeb経由がおすすめです。
7日間の無料体験があるので、まずは試してから判断できるのも安心なポイントです。
PROGRITのコンサルタント監修のトレーニングメソッドをベースにしているだけあって、瞬発力を鍛えるための問題設計がかなり練り込まれている印象です。
会議で頭が真っ白になりがちな人には、特に刺さるアプリだと思います。
ただ、料金が月5,000円前後とやや高めなので、他のトレーニングと併用するよりも、瞬発力の強化に絞って集中的に使う方がコスパは良いでしょう。
トーキングマラソン|6秒レスポンスで瞬発力を鍛える
トーキングマラソンは、辞書でおなじみのアルクが提供する英語発話トレーニングアプリです。
筆者は何年も前、このアプリをかなりやり込みました。当時は瞬間英作文アプリというのがまだあまりなく、このアプリを使い倒しました。
5分単位で完結するスキットを、音声認識で判定しながら繰り返し練習する仕組みで、6秒以内に答える瞬発力のトレーニングに力を入れたアプリです。日常会話寄りのコンテンツが多めですね。
料金は月額プランが4,378円、1年プランなら年間一括36,696円で月あたり3,058円まで下がります。
3日間の無料お試し期間があるので、まずは触ってみてから判断できます。
毎月1回、25分のオンライン英会話が無料で受けられるので、自主練習の成果を実戦で試す機会があるのも特徴です。
1スキットが5分程度で完結するので、仕事の合間に細切れでも取り組みやすい設計になっています。
音声認識での判定を繰り返しながら進めるので、1人で黙々と練習したい人にも向いています。
老舗の語学出版社が作っているだけあって、教材の質や例文の実用性には安定感があります。
スピフルと似たポジションのアプリですが、日常会話寄りですね。
シャドテン|プロの添削で自分を追い込む本格派
シャドテンも、スピフルと同じくPROGRITが提供するサービスで、シャドーイングの添削に特化しています。
毎日シャドーイングした音声を提出すると、24時間以内にプロから添削とフィードバックが届く仕組みです。
AIの発音判定では拾いきれない、リズムのズレや細かいニュアンスまで、人の耳で指摘してもらえるのが最大の強みです。
料金は月額21,780円と、今回紹介する中でもっとも高額です。
こちらもスピフルと同じく、iOSのアプリ内課金だと月額25,800円になるので、申し込むならWeb経由がおすすめです。
ただ、毎日プロの添削がつくという点では、英語コーチングに近い手厚さを月2万円程度で受けられると考えると、納得感のある価格設定だと感じています。
お金をかけてでも本気で自分を追い込みたい人には、とても向いていると思います。実際筆者の会社でもシャドテンユーザー、多いです。
毎日提出する、というノルマがあること自体が、良い意味でのプレッシャーになっているとのこと。
自己流のシャドーイングでは気づけない癖を、客観的に指摘してもらえる価値は大きいです。
教材も1,000以上と豊富なので、自分のレベルや興味に合わせて選べるのも安心材料です。
正直に言うと、月2万円以上という料金は、誰にでも気軽に勧められる金額ではありません。
ただ、独学のシャドーイングで伸び悩んでいる人や、短期間で確実に結果を出したい人にとっては、投資する価値は十分にあると感じています。
逆に、そこまでの投資はまだ早いと感じる場合は、まずはBizSprinto Oneなどで日々のシャドーイング量を確保してからでも遅くありません。
トラビット|シャドーイング・瞬間英作文・AI英会話を1本化
トラビットは、AIによるシャドーイング採点、瞬間英作文、AI英会話の添削を、1つのアプリで完結できるサービスです。
リスニング・スピーキングをまとめて鍛えたいけれど、シャドテンほどの料金は出しづらい、という人にちょうど良いポジションのアプリです。
料金は1ヶ月プランが3,780円、6ヶ月プランが総額16,980円、12ヶ月プランが総額28,000円です。
7日間の無料体験期間中はすべての機能を制限なく使えるので、まずは試してから継続を判断できます。
AIによる採点なので、シャドテンのようなプロの添削ほどの精度は期待できませんが、その分料金は抑えられています。
複数のトレーニングを1本のアプリでまとめて回したい人には、扱いやすい選択肢です。そういった点でBizSprinto Oneとポジショニングが近いかなとも思います。
毎日とにかくたくさん練習量をこなしたい人にも向いています。
月額3,780円という価格は、シャドテンやスピフルと比べるとかなり手が届きやすい水準ですね。
まずはAI添削で十分満足できるか試してみて、物足りなくなったらプロの添削に切り替える、というステップの踏み方もできるでしょう。
スピーク|AIとのフリートークで話す量を確保する
スピークは、24時間いつでもAIと英会話できる、フリートーク特化のアプリです。
アプリを開けばすぐに会話が始められるので、5分程度のすきま時間でも気軽に練習できます。
料金はプレミアムプランが月額3,800円、上級者やビジネス・TOEIC対策向けのプレミアムプラスプランが月額5,800円です。
年払いにすると、プレミアムプランは月換算1,650円程度までお得になります。
教材を決めてしっかり練習するというより、とにかく話す量を増やしたい人に向いているアプリです。
AI相手なので、間違いを恥ずかしがらずに何度でも言い直せるのも、フリートークの練習台として使いやすい理由です。
体系的な学習というより、瞬発的なアウトプットの絶対量を稼ぎたいときに重宝しています。
年払いにすれば月1,650円程度まで下げられるので、まず1ヶ月試してから年払いに切り替える、という使い方も現実的です。
特定分野を鍛えるアプリというより、話す絶対量を底上げする相棒として、BizSprinto Oneなどが提供する瞬間英作文などの他のトレーニングと組み合わせるのも良いでしょう。
Elsa Speak|AI発音矯正に特化
Elsa Speakは、AIによる発音矯正に特化した、発音分析の精度の高さで知られるアプリです。
音素単位で発音を解析してくれるので、自分ではなんとなくでしか分からない発音の癖を、細かく数値やフィードバックで確認できます。
8,000種類以上のレッスンが収録されていて、1日10分の練習を継続する設計になっています。
料金は契約する窓口とキャンペーンによって幅があります。App Storeからの課金ならPremiumの1年プランが19,000円で、月あたり約1,583円。公式サイト経由だと割引が入ってさらに安くなることが多いです。
買い切りの永久会員(Proプラン)もあり、定価は61,999円ですが、大幅割引のタイミングだと1万円台まで下がることもあります。
発音だけをピンポイントで鍛えたい人には、いちばん相性が良いアプリです。
他のアプリでも発音チェック機能はついていますが、Elsa Speakは発音そのものに全リソースを振っている分、指摘の細かさが一段違うと感じています。
特定の音がうまく発音できていない、といった具体的な弱点まで教えてくれるので、独学で発音を直すのに苦戦している人には試してみる価値があります。
買い切りプランがあるのも他のアプリにはない特徴で、長く使い続けるつもりなら結果的にかなり割安になるかもしれません。
結局どれを選べばいいか、目的別に整理
7つ紹介してきましたが、どれも一長一短で、正解は人によって変わります。
筆者なりに、目的別の使い分けを整理しておきます。
- ビジネス寄りで、コスパ重視で幅広く鍛えたい — BizSprinto One
- ビジネス寄りで、瞬発力トレーニングに投資したい — スピフル
- 日常英会話寄りで瞬発力トレーニングを試したい — トーキングマラソン
- 高い料金を払ってでも本気で自分を追い込みたい — シャドテン
- AIとのフリートークで話す量を確保したい — スピーク
- 発音だけをピンポイントで直したい — Elsa Speak
- バランスよく鍛えたい — トラビット
複数のアプリを併用する場合は、役割が重ならないように選ぶと、無駄なく力を伸ばせます。
例えば、普段はBizSprinto Oneで幅広く鍛えつつ、シャドテンで本気の添削を受ける、といった組み合わせ方もできます。
料金と時間をどこにどれだけ投資するかは人それぞれなので、まずは自分の予算感と相談しながら決めてみてください。
まとめ
ビジネス英語アプリは数が多く、料金の幅も大きいです。
今回紹介したアプリは、どれも筆者が実際に課金して使ってきた、自信を持っておすすめできるものばかりです。
アプリ選びに時間をかけすぎるより、早めに1本決めて実際に手を動かし始めたほうが、結果的に上達も早くなります。
まずは自分の目的と、かけられる予算をしっかり整理して、いちばん合いそうな1本から試してみてください。
幸い、今回紹介したアプリのほとんどに無料体験期間が用意されています。
本契約する前に、実際に自分の手で触ってみて、続けられそうかどうかを確かめてから決めることをおすすめします。
今日から動き出せば、来年の今頃には、ビジネス英語の景色がまったく違って見えているはずです。
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